損してるかも?フロアコーティングを検討する前に、知ってもらいたいこと!

家は大事な資産

フローリングは家の中でも、大きな面積を占めていて使用頻度も一番高い場所です。

そのフローリングを綺麗に保てているかというのは、資産価値に直接影響してきます。

例えば、転勤や家庭の事情で家を売却することになったら?

フローリングが綺麗に保たれていたのと、ボロボロに劣化してしまっているのとでは、価値に大きな違いが出てきます。

その時には、フローリングを張り替えればいいじゃんという考え方もあります。

ですが、もし全体的にフローリングを張り替えるとなったら100万、200万の費用が掛かって、フロアコーティングの費用どころの話ではなくなってしまいます。

わたしはリフォームもやっているので分かるんですが、実際にそれぐらの費用は軽く掛かってしまいます。

劣化したフローリングを張り替えないまま、現況引き渡しで売却する場合には、最悪の場合購入してくれるお客さんが付かない、もしくは劣化している分の価値を値引いて販売するしかなくなってしまいます。

フローリングのメンテナンスを怠ったせいで、大切な資産を数百万も値引いて売却せざるを得ないなんて、悔やんでも悔やみきれませんよね。

それを考えると、初期費用は掛かってしまいますが、フロアコーティングでフローリングを保護してあげることのメリットは大きく感じてしまいます。

なにより、フローリングに関しての日常的なストレス、ワックスの塗り替えのわずらわしさから開放されるんですから、こんなに嬉しいことはありません。

フロアコーティングの検討をするうえでのポイントは、一社で決めてしまうのではなく、複数社から見積を取るべきという点です。

適正なフロアコーティングの相場価格の判断材料にもなりますし、気に入った施工会社見つかったら、最終的に値引き交渉の武器にも使えますので、工夫次第ではメリットは大きくなります。

フローリングが劣化する原因

ずばり日常生活です。

一般的にフローリングの寿命は10年程度と言われていますが、生活の状況によって寿命は大きく左右され、メンテナンスの状況によっては短くなることも、長くなることもあります。

例えば、室内でペットを飼っていれば、それだけフローリングもダメージを受けやすくなりますし、日常的な歩行、埃、水分など複合的な要因によって、フローリングの劣化は徐々に進んでいくんですね。

劣化が進むと、表面に細かなヒビが入りはじめ、最終的には表面材が剥がれ落ちたり、浮いてしまったりします。

そのような状態になってしまったら、フローリングの張替えを考えるしかありません。

あなたが考えるコーティングのメリットってなんですか?

  • ワックスよりも高い耐久性
  • フローリングの美観を長く保てる
  • ワックス塗り替えのわずらわしさから解放される
  • 子供がこぼしても、叱らなくてすむ
  • ペットの汚れを気にしなくてすむ

面倒なワックスの塗り替えから開放されたい、フローリングをずっと綺麗に美しく保てるというメリットに魅力を感じて、フロアコーティングを検討する人がほとんどではないでしょうか。

新築の住宅市場を中心にフロアコーティングの需要は、かなりの勢いで伸びています。

わたしも年に百件以上のお客さんに、フロアコーティングの案内をしていますが、実際に多くのお客さんが、

お客さん

年に何回もワックスを塗り替えなければいけない手間を考えると、最初にそれなりの費用は掛かってしまうけどメンテナンスを楽にしたい。

お客さん

なによりフローリングをずっと綺麗に保ちたい。

という理由でフロアコーティング検討する人がほとんどで、新築ともなればその思いはさらに強くなります。

一般的なワックスの耐久性は3ヶ月から6ヶ月程度ですが、UVコーティングやガラスコーティングに至っては約10年、20年と耐久性が高く、一度施行してしまえば定期的な塗り替えの必要がなくなります。

フロアコーティングをするメリット、それはまさに

フローリングの劣化の原因となってしまう日常生活からの影響を受けにくくして、フローリングの美観を長く保てるという点なんです。

フロアコーティングを検討する上でのポイント

ただ、フロアコーティングなんてはじめてだし、なにを基準にどう検討したらよいかわからないという方も少なくありません。

フロアコーティングを検討するうえでのポイント、それは

最初に種類を検討し、次に価格を意識するという点です。

フロアコーティングの種類は

  • UVコーティング(油性)
  • ガラスコーティング(油性)
  • シリコンコーティング(油性)
  • ウレタンコーティング(油性)
  • アクリルコーティング(油性)
  • アクリルコーティング(水性)

の6種類に分別されるのが一般的です。

施工会社によっては独自の名称を付けて販売しているところもありますが、全部で6種類のフロアコーティングがあるといことを把握しておけば問題ありません。

種類によって耐久性や耐久年数、保障期間が変わってきますので、まずニーズに合った種類を選ぶことから始めてください。

そして次に、最も重要となるのが「価格」です。

フロアコーティングの価格相場

コーティングの種類によって価格は異なりますが、目安として

    1㎡当たり

  • UVコーティング(油性) 4,500円~6,000円
  • ガラスコーティング(油性) 3,500~5,000円
  • シリコンコーティング(油性) 3,000~4,500円
  • ウレタンコーティング(油性) 2,500~4,000円
  • アクリルコーティング(油性) 2,000~3,500円
  • アクリルコーティング(水性) 1,500~3,000円

マンションの3LDKの間取りですと、約70㎡から80㎡が一般的な広さです。

和室が一部屋あったとすると、フローリングはLDK:12畳、洋室1:6畳 洋室2:6畳+廊下の約30㎡程度の施工範囲が想定されます。

    3LDK、施工範囲が30㎡の場合

  • UVコーティング(油性) 135,000円~180,000円
  • ガラスコーティング(油性) 105,000~150,000円
  • シリコンコーティング(油性) 90,000~135,000円
  • ウレタンコーティング(油性) 75,000~120,000円
  • アクリルコーティング(油性) 60,000~105,000円
  • アクリルコーティング(水性) 45,000~90,000円

が、おおよその相場となっています。

戸建ての場合は、部屋数もフローリングの面積も増えますので、平米数に応じて目安の金額を上回ることになります。

オプションのコーティング価格は約2倍から3倍
不動産会社から紹介されるオプションのフロアコーティングの価格は、約2倍から3倍程度になります。

顧客の紹介料など中間マージンが発生しているので、価格がどうしても割高になってしまうんですよね。

不動産会社の紹介という安心感を選ぶのか、フロアコーティングのコストを抑えたいのかによって選択肢は変わってきます。

また、オプションのフロアコーティングは、水性アクリルコーティングしか取り扱いがないことがほとんどです。

◎新築マンションのオプションコーティングが水性しか販売していない理由!?

高耐久の油性フロアコーティングを検討したい場合には、自分で施工会社を探すことになります。

フロアコーティングを検討する上で、一番気になるのはどれぐらいの費用が掛かるのかですよね。

価格について、注目したいポイントは「大きな幅」があるという点です。

フロアコーティングの価格は一律ではない

フロアコーティングは同じ種類であっても、施工会社によって費用が大きく異なってきます。厳密に言えばコーティング剤や、人件費、保証期間が異なるからです。

家電製品もメーカーや機能によって、価格が大きく異なるりますよね?それと同じなんです。

価格.COMの様に、施行費用を比較出来るサイトがあれば便利ですが、住宅の場合、間取りや面積、新築や中古といった条件に様々な違いがあって、一概には言えない部分があるのでそれが難しいのです。

どのフロアコーティング施工会社のホームページを見ても、施工費用について具体的に記載しているところは、ほとんど見受けられません。

ですので、フロアコーティングの相場を把握したくても、実際に見積もりを取ってみないと、どれぐらいの費用が掛かるのかの判断材料がないんですよね。

フロアコーティングの費用を比較するには

施工会社によって大きな価格差があるかもしれないのに、比較することが出来ない。

同じフロアコーティングの種類でも、施工会社によって大きな価格差があるかもしれないのに、一社で決め打ちして発注をしてしまった、

となると数万円、場合によっては十数万円も損してしまっている可能性があります。

数万、十数万の費用が浮けば、新しい冷蔵庫や電子レンジ、憧れだった海外ブランドのソファーやダイニングセットを購入できてしまいますよね。

そこで、検討したいのが「フロアコーティングの一括見積」です。

引っ越費用の比較や、車の買い取り比較サイトのように、複数社のフロアコーティング施工会社に一括で見積もりを依頼することが可能です。

一括見積を利用するにあたっての費用は、無料なので惜しむコストもありません。

見積を取れる施工会社はわたしも確認していますが、どこもフロアコーティング専門の施工会社で、業界でもシェアの大きい信頼できるところがほとんどです。

※一部、公式サイトがなく情報に乏しい施工会社もありましたので、そういった会社の利用は避けたほうが良いでしょう。

例えば、新居の間取りに合わせてや、コーティングの種類や条件に合った見積を最大8社まで無料で取ることが可能なので、具体的にどれぐらいの費用が掛かるのか把握することが可能です。

複数社の見積があることによって、相場の判断にも役立ち、見積が適正な価格なのかを見極める大きな判断材料になってくれるはずです。

フロアコーティングでよく聞く失敗談は、過剰に価格優先をしてしまって実績や信頼度もわからない施工会社に頼んでしまったケースです。

施工精度が著しく悪かったり、施工が終わった途端に対応が悪くなった、高耐久と聞いていたのに全然耐久性がなかったなど、相場を無視した安すぎるフロアコーティングには、なにかしら安い理由があるものです。

比較見積を利用した人の感想

3歳の娘がどんなものを床にこぼしてしまっても、フロアコーティングはワックスのように剥げることもありません。

フローリングが気になって、娘を叱ってしまうこともなくなりました。

嬉しいのは友人たちが部屋に来ると「いつも床がピカピカ」と、うらやましがられることです。

一括見積を利用して、複数社から見積を取りました。

値引きも入れると最終的には10万円も差が出てビックリ!

最初はやっぱり価格が気になったけど、サンプルも確認して一番気に入ったUVコーティングを施行しました。

今ではやってよかったと思っています。

室内でペットを飼っていて、フローリングの色褪せや劣化がとても気になっていました。どうしても汚れや、色褪せが目立ってきてしまうんですよね。

新居購入を機に、フロアコーティングに興味を持ちました。

どうせやるなら、耐久性が高い方がいいと思い、UVコーティングかガラスコーティングで検討していました。

一括見積を利用して十数社から見積を取りましたが、その内の数社が他の会社より数万円程安かったんです。

ですけど、見積を見比べてみると逆に安いのが気が引っかかって、その価格が適正なのか?安い理由があるんじゃないかと変に不安に感じる部分もありました。

フロアコーティングは一度施行してしまえば、塗り替えの必要がないと聞いていたので、少し高くても安心出来るフロアコーティングを選びたいという気持ちが強かったです。

結局、少し高いけど信頼出来そうな施工会社さんが見つかって、値引きもしてくれたのが決め手となって注文することにしました。

ペット汚れは気にならなくなりましたし、気になった時には水拭きで簡単に汚れを落とせるので、汚れが気になるストレスから開放された気分です。

自分は細かい性格なので、ちょっとした汚れもきになってしまうのですが、その辺は性格も関係してるんじゃないかと思います。

フロアコーティング選びは納得のいくものを

フロアコーティングは一度施工してしまうと、高耐久のものほどやり直しが出来ません。

検討するにあったては、

  • 価格
  • 信頼のできる施工会社か
  • 発注までの対応はスムーズか
  • 施工後の対応はしっかりしているか

など、いろいろ考えなければいけないこともあって、不安な店も多いと思います。

ですが、ポイントを押さえて慎重に検討すれば、求めるニーズにあったフロアコーティングが必ず見つかるはずです。

やはり、仕上がりがキレイにいくとピカピカのフローリングを見て、「やってよかった!」と満足できると思います。

せっかく費用を掛けて施工するわけですから、納得のいくものにしたいですよね。